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導入事例

家電量販店様向け/倉庫管理システム

  • 業種 家電量販店
  • 導入サービス InforSCE

InforSCEでTC/DCを一元管理する倉庫管理システムを構築

出荷におけるリードタイム短縮/稼働時間延長を可能とし出荷能力の大幅な増加を実現しました。

導入目的

  • 拠点、販売チャネル等の違いで個別運用していたシステムを一元管理し、システム維持費用を削減、高いサービスレベルで物流業務標準化を図る。
  • 事業拡大に伴う物量増加、稼動時間延長に耐えうる強固な物流基盤構築。
  • 拡大するBtoCビジネスのリードタイム短縮、サービスレベル向上により、同業他社との差別化を図る。

システムの特徴

  • 店舗向けと消費者向けのTC/DC業務を一元管理するWMS。
    →入荷管理、出荷管理、在庫管理、棚卸管理、マスタ管理、インターフェース。
  • チャネル別在庫管理(在庫の移転、他チャネルの在庫利用も可能)。
  • 倉庫種別および商品種別により、オペレーションパターンを取りまとめ、そのデータ種別によるオペレーション指示と自動データ作成。
  • 商品特性(ABC・サイズ・重量・形状)、取扱いチャネル、出荷物量を考慮した出荷作業。
    ・作業エリア毎にシングル/マルチ/トータルのピッキング方法を選択。
    ・マスタ管理でエリア単独ピッキング/複数エリア一括ピッキングを選択。
    ・エリア毎に1回あたりのピッキング上限(商品数、数量)を設定。
    ・進捗状況に応じてハンディとリストをフレキシブルに選択。
  • 在庫引当状況、入出荷予定を考慮した入荷商品の仕分指示。
    ・棚入せずに即出荷/棚入優先順の指示。

システムイメージ

システムイメージ

構築期間/作業範囲

  • 構築期間:15ヶ月
  • 弊社作業内容
    要件定義、設計、プログラム改造、結合テスト、データ移行、システム教育、稼動支援、インフラ設計、 インフラ構築、システム稼動後の保守/システム改善

導入効果

  • 物流業務を一元管理する基盤構築により、サービスレベル向上・平準化と物量に応じた人・モノ(ハンディ等)の効率的運用によるコスト削減を実現。
  • チャネル別在庫の一元管理で効率的な在庫運営が可能となり、適正在庫を実現。
  • 出荷リードタイム短縮/稼動時間延長(22h/日)により出荷能力を大幅に増加。

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検討から導入、更新まで、経験豊富な専門スタッフが対応いたします。

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