サステナビリティ
インフォセンスのESG
ENVIRONMENT
環境

「ESG経営による企業進化」を経営方針に掲げる山九グループでは、機関設計や取締役会の多様化などさまざまな側面からガバナンス改革を推進しています。
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1ペーパーレス化の推進
社内の主要会議資料の電子化を進めるなど環境保護に取り組んでいます。お客さまに提供するソリューションにおいても、ペーパーレスの提案を進めるなど環境保護につながる発信を行っています。
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2環境保護素材の使用
封筒やクリアファイルといった、事務用品の環境保護素材への変更を進め環境保護につとめています。
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3CO2削減への取り組み
業務用車両を削減し移動を公共の交通機関の利用に切り替える事で、CO2排出量の削減に取り組んでいます。(スコープ1)
また、執務室の照明をLEDに切り替えるなど、消費電力の削減を進めています。(スコープ2) -
4環境に優しい物流システムを目指して
弊社は2004年12月に発足した『グリーン物流パートナーシップ会議※1』の趣旨に賛同し、親会社である山九株式会社とともに2005年度モデル事業のパートナー企業として物流管理システムの構築を担い、CO2削減に貢献しています。
今後も、モーダルシフト等を支援する環境にやさしいビジネスモデルを再構築することで、環境負荷の低減を実現してまいります。 -
『グリーン物流パートナーシップ会議』
経済産業省・国土交通省・日本ロジスティクスシステム協会・日本物流団体連合会および日本経済団体連合会(オブザーバー)により、産業界と物流業界の協働によるCO2削減への取組み推進のために設置された会議。
SOCIAL
社会

当社グループでは「お客さまにとってなくてはならない存在としての山九」を築くことを経営理念で掲げており、その実現に向けてお客さまに安心していただける品質のサービスを提供しています。品質方針は海外を含むグループ全体で統一して展開し事業を行っています。
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1お客さまとの共存共栄
ビジネスソリューション事業を中⼼に、福岡の地元企業との継続的な取引を実施しています。
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2パートナー企業との共存共栄
(パートナー会)インフォセンス情報共有会にてパートナー企業様との懇親を深めました。
東京・福岡それぞれの拠点にて、パートナー様に対して日頃の感謝をお伝えしました。
また、今後のインフォセンスのビジネス概況についてご説明を行いました。 -
3地域との共存共栄
福岡に拠点を置く企業として、地域との共存共栄を目指しています。その取り組みの一つとして、毎年7月に開催される博多祇園山笠へ協賛しています。
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4環境・ダイバシティ イベントへの協賛
九州朝日放送にて1997年よりスタートした「KBC水と緑のキャンペーン」に協賛しています。この活動は、地域の自然環境に向き合う環境啓蒙活動で、同局のレギュラー番組にてふるさとの自然環境について考える企画を展開しています。
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4環境・ダイバシティ イベントへの協賛
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GOVERNANCE
ガバナンス

当社は、ステークホルダーへの説明責任を果たすべく経営の透明性を確保するとともに効率性を向上させることで企業として継続的な成長・発展を目指し、コーポレート・ガバナンスの強化を推進してまいります。
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1ガバナンス経営
健全な経営を目的とし、法令を遵守するための管理体制を構築・運用しています。
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2コンプライアンス委員会
法令遵守のためにコンプライアンス委員会を立ち上げ、事業活動に関連する潜在リスクの把握と予防策の立案や、顕在化したコンプライアンス違反への対処方針の策定を実施しています。
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3IMS(統合マネジメントシステム)
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である『ISO/IEC27001:2022』認証および、品質方針として『ISO9001:2015』認証を取得しています。
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山九グループのサステナビリティ
当社グループは持続可能な社会の実現と企業価値向上のためにサステナビリティに関する方針を定めています。各方針に則り事業遂行を通じて多様な社会課題の解決に貢献し、企業と社会がともに持続的に発展していくことを目指しています。その実現に向けて、あらゆるステークホルダーの期待にお応えすべくエンゲージメントの向上を図っていきます。