IssT

ロジスティクス
アプリ構築
デバイスソリューション

ZIZAIA IssTは業務システム向けのUI開発プラットフォーム(開発・実行環境)です

課題の解決

スマートデバイス活用の課題

「スマートデバイスの特性」を最大限に活かせるフレームワークでよくあるスマートデバイスへのご要望をご紹介します。

タブレットらしい使い方をしたい

  • なるべく入力したくないのでログインにはICカードを利用したい
  • カメラを使って、情報を共有したい

直感的なUI/UXがよい

  • 画面デザインと操作性にはこだわりたい

コストはかけたくない

  • 導入後の運用保守コストはかけたくない

IssTが解決します

ストレスのない入力操作性の実現

システムを利用する担当者の作業を効率化する機能をもったアプリ画面を構築可能です。

  • タッチパネルによる入力業務

  • 外出先・倉庫等ロケーションを選ばないオフライン処理

  • PC・タブレット・スマートフォンを問わずマルチOS対応

  • カメラ・GPS・NFC等との連携デバイス機能活用

特徴

業務システム向け ビジネスUI開発プラットフォーム

  • 1

    マルチOS・スケーリングに対応

    ZIZAIA IssTで構築されるアプリケーションは、実行環境として「Biz/Browser SD」を採用しております。これにより、マルチデバイス、マルチOSなアプリケーションを低コスト・低リスク・短期間で構築可能です。 iOS,Android,Windowsでも同じアプリケーションを同じように動かせます。

  • 2

    マルチデバイス・複数世代OSサポートで環境の変化を吸収

    OSやデバイスなど使用する端末や環境が変わっても、アプリの改修なく活用可能です。

  • 3

    Biz/Browserの特長を生かしたアプリケーション

    アプリケーションの配布が簡単

    各端末にアプリケーションをインストールする必要がありません。
    WEBサーバーにアプリケーションを配置すれば準備完了です。
    WEBサーバーにアクセスすることで自動でダウンロードされます。

    バージョンアップによるアプリケーションの自動更新

    IssTのバージョンチェック機構により、アプリケーションが更新された場合のみ端末内のキャッシュデータを削除し、最新のアプリケーションを自動で取得します。面倒なアップデート処理は必要ありません。

    オフラインでも使用可能

    初回のみWEBサーバーにアクセスすることでスタンドアローンでアプリケーションを実行することが可能です。
    ネットワークを構築せずに使いたい場合や、予期せぬネットワークエラー(サーバーダウンなど)が発生した場合でもアプリケーションの使用が可能です。

4

外部機器との連携

  • モバイルプリンタ(Petit lapin PW208:株式会社サトー)

    • Bluetoothで連携を実現
      ネットワーク環境がない場所でも使用可能
    • バーコードリーダー、医療機器との連携可能
      低コストかつスピーディーにPOSシステムや バイタル測定システム、etcを実現可能
  • バーコードリーダー(AsReader:株式会社アスタリスク)

    • iPhone・iPadに取り付けるジャケットタイプのバーコードリーダー
    • スマートデバイスとしても、ハンディターミナルとしても利用可能
    • 一体型のためバーコードリーダーを 紛失する心配がない
    • POS、在庫管理、資産管理、受付など多くの場面で利用可能
  • バーコードリーダー(Bluetooth)

    • Bluetoothで連携を実現
    • 端末に依存せず多機種から選択が可能
  • 5

    既存のシステムにも追加できる

    ZIZAIA IssT(Biz/Browser)の役割は画面(クライアント)の部分です。
    サーバ側は既存のサーバ資産、開発手法、運用手法をそのまま活用できます。
    Webの標準プロトコル(HTTP/HTTPS)を使ってサーバと連携するために、Webサーバ・APサーバ・DBの種類を問いません。

導入事例

柿原工業株式会社様

ZIZAIA IssT導入を通じて、タブレット端末活用によるペーパレス化とIoT活用によるめっき加工の品質改善・現場の意識改革に成功

背景・課題

「すべてのめっき部品は、70人の検査員が目視で全20項目の不良をチェックしています。検査員は不良品を見つけたら用紙に記入してロット単位で集計。その後、結果をパソコンに入力して管理しています。しかしこれだと検査完了からデータ化までにタイムラグが発生し、どの部品で、どんな不良が、どれだけ発生していたかといった直近の現場の状況が見えません。そのため不良が出ても対応に時間がかかり、歩留まりに影響していました。またデータ入力にも1日5時間以上かかっていました。」

導入効果
  • 作業書類ペーパレス化による工程管理・作業効率の向上
  • タブレット端末活用による検査工程の効率化と結果把握の迅速化
  • IoT活用による生産ラインの環境モニタリング
  • Karpシステムデータ、IoT機器収集データを活用した不良発生原因の分析力向上
導入事例

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