
ZIZAIA WMS 2.0
ZIZAIA WMSがグレードアップして新登場!更なる効率化/品質向上を実現するパッケージへ。
ZIZAIAの機能はそのままに、構内物流に標準対応、見える化機能の大幅拡充、在庫管理の柔軟性向上などにより、ロジスティクス全体の効率化をサポートします。
特徴
自在に対応する「倉庫管理システム」
最適なWMSを、最小コストで。
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1
構内物流に標準対応
原材料の入荷から保管、生産ラインへの配膳から半製品/製品の保管・出荷まで、構内作業の在庫管理強化、作業の効率化/品質向上、見える化をサポート。
<配膳管理機能の新設>
- 配膳引当
- 配膳ピッキング
- ストア入庫
- ストア出庫
- 製造完了
- 配膳進捗
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2
見える化機能を大幅拡充
BIツールによる見える化機能を標準搭載。WMSデータを活用した、入出荷物量照会/ABC分析、在庫物量照会/在庫回転率/保管効率、生産性/品質管理など物流管理の強化に貢献します。
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作業プロセスに柔軟に対応
商品特性や現場環境によって異なる作業プロセスや、作業方法の違い(デバイス/リスト/マテハン)に柔軟に対応。繁忙期や緊急時などの特別作業にも対応しており、お客さまの倉庫運営に合わせた柔軟な作業の組み立てが可能。
在庫管理の柔軟性向上
ロット管理階層を大幅に拡大(2項目→10項目)。得意先別の期限管理やロットトレースの強化、搬送機器の管理など在庫管理の柔軟性が向上。
操作性の向上
PC画面の刷新、デバイス画面のピクトグラム採用、見える化抽出条件のお気に入り対応など、ユーザビリティが向上しました
カスタマイズ
お客さまのビジネス環境によって異なる物流ニーズに、パッケージ+カスタマイズで最適なシステムを提供。WMS導入経験が豊富で物流資格を保有した技術者がお客さまに最適なシステムを構築
導入事例
ヤマエ久野株式会社様
チルド集約デポへWMSを導入し、厳しい物流品質と高い効率化へ対応!
背景・課題
- 冷凍/冷蔵/常温の3温度帯の商品管理
- 物流コード(規格違いの同一商品を細分化するコード)や期限日別の商品管理
- 通過型と在庫型が混在する物流業務の管理
- 荷主とのデータ連係強化
- 流通加工作業のシステム処理簡素化
導入効果
新WMSは2015年10月にサービスインした。その後、現在に至るまで大きなトラブルは無く、高い稼働品質を継続保持している。
稼働後に要望を受けて機能追加などが幾つか発生したが、当社のサポート体制と「ZIZAIA(ジザイア)WMS」の柔軟性により、現場要求に合わせた機能拡張を適正工数で実行することが出来た。
現場の運用においても、リストピッキングからハンディ端末を活用したピッキングへ切り替わったことにより、作業の生産性、品質が大幅に向上した。さらに作業者単位の進捗情報や生産性情報がWMSに蓄積されることになった為、作業状況の可視化やタイムリーな現場コントロールを実現できる環境が整ったことも大きな効果として挙げられる。
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