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物流コンサルティング 導入事例

ロジスティクス戦略立案の導入事例

通販業様の売上高増加対応と物流コスト抑制を実現する
新しい物流ネットワーク構築

業種
通販業
事業内容
商品企画・開発から製造販売まで幅広く展開。
通信販売から、店舗展開、卸事業など、多彩な販売チャネルを用意。

課題

  • 出荷能力の限界

    通販の売上高増加に伴う物量増加により、物流センター出荷能力の限界値に近づき、物流が営業を追従できない体制であった。

  • 物流コストの増大

    物量増加に伴い、庫内作業コスト(時間外や休日対応)や配送コストの上昇率が大きかった。

  • サービスレベルの低下

    物量増加に伴い、配送業者のキャパシティーにも影響を及ぼし、一部、リードタイム延長などの問題も発生していた。

サービス
内容

  • 将来の物流予測と新物流ネットワーク計画の立案

    将来の物量予測、需要地域別の物量設定、物流サービスレベルの設定、今後必要な拠点数とロケーションの検討

  • 新物流拠点の運営業者選定

    新物流拠点の運営要件の整理、3PL業者の評価と選定

  • 新物流拠点のオペレーション設計

    新物流拠点での業務プロセス設計、情報システムの要件定義~開発の支援

  • 新物流拠点の稼働支援

    新物流拠点の立ち上げ計画立案と立ち上げ支援。(現場立会い、稼働状況の把握、課題抽出/対策検討の支援)

効果

  • 将来の売上増加に耐えうる新しい物流ネットワークの構築(センター出荷能力2倍以上の増強

  • 物流アウトソーシングおよび配送手段見直しにより、トータル物流コストを削減(物流コストが20~30%減

  • 需要地に近い拠点からの出荷体制への切り替えにより、受注から配送までの納品リードタイムが半減(1日短縮)し、物流サービスレベルの向上

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